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2013年4月4日木曜日

丸太葉子象 > バラの表情





丸太葉子象 「バラの表情」

合計金額(税込)53,865円

木枠にデニムを張りキャンバスとして荒目の効果を出している。タブローで保護コーティングしてツヤのある画面になっていて独特のツヤがある


2013年4月2日火曜日

タカノ綾 > アラビアンナイト&エンド

タカノ綾は近年、ヨーロッパにて招致が数多くあり人気がある。





タカノ綾  「アラビアンナイト&エンド」

合計金額(税込)62,580円


主に少女をモチーフにし、一見明るくポップなイラストレーションといった感じであるが、日本の漫画やSF小説などさまざまな媒体にインスパイアされたその作風は、一種エロティックでありまたグロテスクでもある。
2012年もフランス、香港のエマニュエル・ペロタンギャラリーにて個展と、世界的に活躍を続ける。

眞野丘秋 > 生命力としての欲望

抽象的に描かれた色とりどりのカタマリが上昇するイメージ。パワーがわいてくる作品





眞野丘秋 「生命力としての欲望」

合計金額(税込)64,785円

作家のメッセージ:

純真な心に、色とりどりのネオンサインのような欲望の塊がどんどんと膨れ上がり、いずれその真っ白な心にはヒビが入り、破滅に向かう。しかし欲望は、行き過ぎなければ人間が生きていく生命力にもなるというメッセージが込められています。

2013年3月28日木曜日

吉澤美香 > わ-97(ネムの木の種)

虫好き、植物好きの作家が、虫や植物をモチーフに大胆に版画作品にした





吉澤美香 「わ-97(ネムの木の種)」

合計金額(税込)57,750円


版画工房でこそ実現する限りない色彩のヴァリエーションと足柄の自然との交歓の中、自然から着想を得たモチーフを軽やかな線描におきかえて、吉澤は微妙で豊かな色彩のバリエーションで新境地を築きました。

蜷川実花 > Liquid Dreams-36

国内での活躍はもちろんのこと、海外のコレクターからも注目を集めている蜷川実花





蜷川実花 「Liquid Dreams-36 (B4サイズ 25.7×36.4cm)」

合計金額(税込)94,500円


抜群の色彩感覚を誇るフォトグラファー、蜷川実花の代表的なシリーズ"Liquid Dreams"からの一枚です。日本のみならず香港・中国などで撮りためた金魚の写真だけを収録。

2013年3月26日火曜日

ミカガミ ジュン > a lost dog

日本独特の「電柱」という絵画的でないモチーフを構図で大胆にアートへと転換させる




ミカガミ ジュン 「 a lost dog」

合計金額(税込)80,535円

シルクスクリーンで下地を作り、アクリル絵の具で細密に仕上げる複雑な技法で制作されている。
宮城県を中心に活動し、積極的な活動で当地の絵画シーンを牽引する作家。

片山博文 > vectorscape-1508

クールさとどことなく空虚なイメージが交錯した作品。写真とイラストの境界に導いてくれる。



片山博文  「vectorscape-1508」


合計金額(税込)63,000円

片山博文が2002年から発表を続けている"vectorscape"シリーズ。一見すると既視感のある建築内風景写真だが、実はコンピューターのドロー系ソフトを用いて描かれた風景を写真出力したもの。写真とも絵画とも言えない新しいタイプの作品である。

2013年3月21日木曜日

内田文武 > 次の町2

日々の生活の中や訪れた町で、見慣れた風景を作家独自の構図のセンスで仕上げる




内田文武 「次の町2」

合計金額(税込)93,450円

展覧会での活動ほか、広告デザインや内装壁画など多方面で活躍するアーティスト、内田文武。2006年5月より開催された大阪のグラフメディア・ジーエムでの展覧会ブローシェでは、次のように評される。
「日々の生活の中で訪れた町で、肌鏡に映った刹那の時を描く絵師。やさしい目線が大胆な構図と細やかな線画で人と生活を包み、見る者の記憶に触れる」

長登数久 > アネモネ一輪(あねもねいちりん)

”焼き絵”というプリミティブな技法を使った静謐な一枚。





長登数久 「アネモネ一輪(あねもねいちりん)

合計金額(税込)59,115円

作家の言葉:

木を焼いて濃淡で描くという、
ウッドバーニング特有のプリミティブな技法をとおして、
絵画表現を追求していきたいと思っています。

※ウッドバーニングとは?
日本語では焼き絵、欧米では Pyrograpy (パイログラフィー) と言うのが一般的。
温度可変式の焼きゴテ (半田ゴテ状の道具) で、木材や皮革に絵を描く技法です。

2013年3月19日火曜日

岡村偉生 > 陽なたぼっこ

スラム街の風景を明るく乾いた筆致で描いた作品





岡村偉生 「陽なたぼっこ」

合計金額(税込)56,700円

伊島薫 > 「Landscapes with a Corpse」ニュー・エディション  “Kimura Yoshino wears Alexander McQueen, 2007” 

綿密にセッティングされた”理想の死”―「“死”とは人間の“生”の一部である」




伊島薫   「Landscapes with a Corpse」ニュー・エディション  “Kimura Yoshino wears Alexander McQueen, 2007”  

合計金額(税込)81,900円


「最後に見た風景 - Landscapes with a Corpse」は、伊島が1993年から継続しているプロジェクトで、女優、モデルとコラボレーションを行い、“理想の死”のロケーション、服装、死に方などを綿密にセッティングし撮影した作品。

広告写真の第一人者として活躍する一方で80年代より作品制作を始めた。
特に本作の木村佳乃などを起用した「死体のある風景」シリーズでは高い評価を受け国内外で個展を数多く開催。

伊島薫 

1954年、京都生まれ。東京を拠点に、ファッションや広告の分野で活動しながら、同時に自身の作家活動も精力的に行い、国内外で作品を発表。94年には『zyappu』というファッション雑誌を創刊し、誌面上で「連続女優殺人事件」写真シリーズとして「最後に見た風景――Landscapes with a Corpse」を発表。そのプロジェクトは現在まで継続中。

2013年3月14日木曜日

加藤亜矢子 > 水の絵

台湾で行われた第7回タグボートアワード入賞者作品展に出品された作品





加藤亜矢子 「水の絵」

合計金額(税込)56,385円

色使いの美しい作品。部屋に飾るにはかなり大きいが、余白や装飾的であるがさわやかな
モチーフのため、インテリアの中心として飾るのにおすすめの作品。

鴻池朋子 > 生まれたての花のかおり こけのじゅうたん 森は大きく呼吸する肺

キャラクター「みみお」の物語の絵本原画のオリジナルの筆致そのままに生かしたプリント作品。






鴻池朋子 「生まれたての花のかおり こけのじゅうたん 森は大きく呼吸する肺

合計金額(税込)73,500円


緻密なまでの描写力と繊細なタッチで「物語る絵画」を描くアーティスト、鴻池朋子。
彼女の代表的キャラクター「みみお」は、耳から手が出ているような、やわらかく不思議な生き物です。
2001年に青幻舎から出版された絵本『みみお』では、常闇の中から生まれてきたみみおが、森の中で四季をたどります。
本シリーズは、絵本の原画より厳選された12点をインクジェットプリントにしたものです。

2013年3月12日火曜日

Namiki > Elephant_W 10

動物を愛してやまないまなざしが感じられる温かみのある作品





Namiki 「 Elephant_W 10」

合計金額(税込)61,635円

作家からの言葉:

絵のモチーフは色と動物。
色と自然とデザインが好きです。色は見ているだけでとてもワクワクします。
動物の模様や形はとても魅力的です。
私はそれを自然の作り出したデザインと考えます。
私の絵は、私のお気に入りが全て詰まっているのです。

大谷太郎 > サタデーナイト

タグボート人気作家の思わず楽しくなる土曜日の賑わいを描いたカラフルなオリジナル作品。





大谷太郎 「 サタデーナイト」

合計金額(税込)95,865円

綿布に油彩でまちの風景で描いたシリーズでは作家の活動するドイツでも人気のモチーフ。
大谷太郎の作品は基本、オリジナルなので気に入った方はお早めにご購入ください。

作家HP: http://tarootani.blogspot.jp/

2013年3月7日木曜日

古賀勇人 > DPP_00016V.TIF

トーキョーワンダーウォール2007入選作品。水面をモチーフとして捉え続ける作家





古賀勇人 「DPP_00016V.TIF

合計金額(税込)64,575円


作家の言葉:

一つの完結した世界を造りたかった。
静謐で狂おしいものを。

福井直子 > 大海原へ

ビーズで刺繍された海をいく、希望という名の船






福井直子 「大海原へ」

合計金額(税込)73,500円

2013年3月5日火曜日

aki > pumpkin girl

ほのかにさびしさが漂う愛くるしい少女の眼差し。



aki 「pumpkin girl」

合計金額(税込)58,000円

粘土・樹脂などさまざまな素材を使用し
オブジェや人形、小物などの立体作品を制作する作家。

カボチャ色の髪をした愛くるしい眼差しはモデルがいるのだろうか。そばに置いてそっと見守りたい立像。

川久保ジョイ > Noez II

作家が幼少期の夏休みに訪れていた場所で切り取った風景。



合計金額(税込)59,850円


撮影場所:スペイントレド県にある村、ノエスの郊外にある畑地。
幼少期には毎年夏休みに訪れていた場所。
2009年に20年ぶりに訪れると場所自体を再任することは出来なかったが、古い記憶を呼び起こすような、鳥肌の立つような場所が所々あった。

川久保ジョイ

スペイン、トレド市生まれ。
筑波大学人間学類卒業。
金融業での仕事を経て、2008年から制作活動に専念。
2009年TAGBOATサマーアワードグランプリ、2011年トーキョーワンダーウォール入選など受賞多数。
現在Sovereing Art Foundation Asia Award 2012ファイナリストに入選。現代美術のギャラリーや百貨店を中心に展覧会を展開中。
2012年からは写真のみならず、光を扱った作品やコンセプチュアルなインタレーションなどの作品も手がける。

2013年2月28日木曜日

青木野枝 「亀池・蓮池 6」


価格 75,750円 (税込)

青木野枝にとっての記念すべき初めての版画シリーズ「亀池・蓮池」。ある日、池で亀と目が合い、しばらく見つめ合っているうちに、お互いの見ている世界を見たような気がしたと言うエピソードから生まれたタイトルで、同名の大型彫刻作品が新潟県立近代美術館の屋外に永久設置されています。彫刻で表現している立体空間を直接モノクロームの平面に置き換えたような、率直な表現が魅力。

大矢加奈子 「洗濯バサミ」



価格 94,500円 (税込)

2008年群馬青年ビエンナーレ大賞受賞、ART AWARD TOKYO2008入選、2009年第28回損保ジャパン美術財団選抜奨励展秀作受賞、今注目の若手アーティスト。マスキングを使用した特徴的なエッジと、濃淡を駆使した色調で愛らしくも影のある世界を描き出す。

2013年2月26日火曜日

津上みゆき 「View-endless knot, 09, No.4」  




津上みゆき 「View-endless knot, 09, No.4」  
価格 54,600円 (税込)

2008年から2009年にかけて制作した木版・銅版、10作品。
アワガミファクトリーより和紙の提供を受け、作品毎に作品のイメージと技法、和紙の風合いの組み合わせを様々に試しながら制作。柔らかくカラフルな木版の表現は津上のペインティングの作品を彷彿とさせる。

2013年2月21日木曜日

鴻池朋子 「夏 まっすぐにむかってくる夏 たくさんのいきものの 糞のにおいがする」  


鴻池朋子 「夏 まっすぐにむかってくる夏 たくさんのいきものの 糞のにおいがする」
価格 73,500円 (税込)

緻密なまでの描写力と繊細なタッチで「物語る絵画」を描くアーティスト、鴻池朋子。
彼女の代表的キャラクター「みみお」は、耳から手が出ているような、やわらかく不思議な生き物です。
2001年に青幻舎から出版された絵本『みみお』では、常闇の中から生まれてきたみみおが、森の中で四季をたどります。

木戸涼子 「breeze in winter」  


木戸涼子 「breeze in winter」  
価格 66,150円 (税込)

木戸涼子は主にテンペラと油彩を素材とし、絵の具のも持つ発色の美しさやマチエールの微妙なニュアンスを大切に描きます。
 瑞々しい色彩に彩られた世界には、柔らかな花々、軽やかな風、そして温かな笑顔などが多く登場し、人物は体を抜け出た魂のように、天や地を自由に行き交っていたりします。
しかし彼女の作品には、まるで夢の一場面に遭遇したかのような既視感や、そこはかと無い安心感が不思議と漂っています。

2013年2月19日火曜日

指江昌克 「BAZAAR」


指江昌克 「BAZAAR」  
価格 94,080円 (税込)

1974 石川県生まれ
2000 金沢美術工芸大学大学院修了卒業
石川県在住

個展 / Solo Exhibitions
2011
「見えざる手」ミヅマアートギャラリー /東京
2009  「デファクトスタンダード」ミヅマアートギャラリー /東京
「Twentieth Century Boy」 /Los Angeles